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30歳で貯金なしってやばい?

貯金がなくて、借金を背負っている女性は結婚相手の対象から外されるのです。

「年収はそれなりに貰っているのに貯金できない」

借金もしていたら、「貯金できない自分ってやばいの?」と心配になりますよね?

確かに、貯金を全くしていない人もいます。

でも、下を見たらキリがないし、「貯金がない人もいるし、大丈夫。」と

今の現状を見ないふりしていたら

もっと年を重ねた時に焦ることになる。

目次

「わたしってやばい女?」貯金ゼロはありえないよね・・・

何歳になっても貯金ゼロの人もいるし、 貯金をしっかりしている人もいます。

 ただ言えることは、貯金ゼロでも

しっかり働いていて、お金のことを少しでも知ろうと思えば

 今からでも遅くありません。

 人生に遅いなんてことはありません。

 貯金ゼロで、全く心配がなければそれでいいかもしれませんが

 年を重ねるたびに思ってもいないことが起こります。

 なので 私的には

 貯金ゼロは怖いです。

本当に全くお金のことを考えていない人は、

自分がヤバいなんて自覚すらありません。

 あなたは「貯金ゼロはやばいかもしれない」と、

同僚や友人と話をして思ったんですよね?

 それなら、貯金ができる女になっています。

 今の問題に気づけるか気づけないかで、この先の未来が変わっていきますからね。 

今、貯金がない人がやった方がいいこと3つ

給与明細を見直す

給与明細は、 さっと見て終わりという人が多いのではないでしょうか。

だけど、給料から引かれている控除をしっかりチェックするのは大事です。

 手取りの出し方なのですが、

 【基本給】(残業手当・役職手当)ー【税金】(所得税・住民税・社会保険料)=手取り

総支給額だけを見るのも物足りないし、手取りだけ見るのも物足りない。

稀ですが、給与明細の入力が間違っている場合もあります。

給料が増えれば、引かれる金額も増えていく。

お金の知識がないということは、間違って支給されていても気づけないということなんです。

これって、怖くないですか?

お店でレシートを必ずもらう

家計簿をつけるのは結構面倒ですよね。

毎日しっかりとノートに記入できればいいけれど、

仕事で忙しかったり、家事で忙しかったりするとなかなか習慣にすることができず続かない。

張り切って家計簿を本屋さんで買ってきても、

記入しないことがほとんどで、ノートを開けば真っ白だったりする。

なかなか日々の生活でいっぱいいっぱいで「家計簿なんて無理」という人におすすめなのが、

お店でレシートを必ずもらうことです。

レシートをもらうことで、 土日のスキマ時間で

ささっと計算することができます。

 家計簿はしっかりつけることが目的ではなく、

収入に対してどのくらい使っているのかを把握するためのもの。

 家計簿をつけることが目的ではないのです。

 お店のレシートは、100均で買える透明な袋に入れて月ごとに管理しておけば

 ぐちゃぐちゃになることもありません。

 これだったらできそうじゃないですか? 

貯められない言い訳をしない

貯金ができない人は、

「もらえる金額が少ないから貯金できない」「お給料がもう少し上がったら貯金しようかな」と言い訳している人が多いんですね。

 私は年収がすごく低かったけど・・・・・・

 なんとか貯金はできていました。

  年収がすごく低かったけどなぜ貯金ができていたのか?

 それは、昔から貯金することが習慣になっていたし、

 洋服は安いところを探して1着 300円から500円で買ってたりもしました。

 給料もらったら先に項目分けた封筒をいくつか作って、

絶対に使っちゃいけないお金(家賃・ 電気代・ ガス代・ 携帯代)などをまず最初に封筒に入れて管理する。

で、残った金額を( 生活費・ 交際費・  食費・ おしゃれをするお金)という風に分けていたんです。

 初めての一人暮らしで何もかもわからなかったですが、

 それなりに貯金するのを楽しんでいました。 

貯金額と年収額は関係ありません。

 まずは貯金するという習慣をつけましょう。 

貯金は給料の何割すればいい?

手取りの月収が15万円なら、2万円貯められるといいですね。

実家暮らしなら出ていくお金が少ないので、月5万円ずつ貯めていける。

貯金は給料の何割と考えてしまったら、

見えないプレッシャーになります。

なぜなら

人は具体的に見えないと行動しないからです。

見えないものはなんか怖いのです。

具体的な数字が見えれば、毎月2万円は貯金して、

残りのお金で家賃や光熱費を払えるし。

生活費や交際費にどのくらい使えるかもわかってくるので、

毎月入ってくる給料の使い方がうまくなりますよ。

貯金をした上で、残ったお金を使えるようになれば、

無駄なお金を使わなくて済みます。

「通帳から引き出すのは月に1回」という基準が自分の中でできるようになる。

じぶんに必要な金額が把握できれば、

月に1回しかお金を引き出さなくても、やりくりできるようになるんですよ。

貯金ができるように努力しようとしても、

今まで浪費癖があって、ずっとそんな生活を続けていたなら

明日から変えようとしてもできません。

なので、努力ではなく、

お金が自動的に貯まる仕組みを作った方が賢い。

自動積立という仕組みがあるので、次から

やってみましょう。

できないことは無理してもストレスになるので、

自動化すればいいのです。

【まとめ】同年代と比べるよりも、まずはお金のことを「知ろう」とするのが大事。

 現実問題、 お金がなければ私たちは生きていけませんよね?

 だから一生懸命働いて給料をもらって貯金する。

一生懸命働いても、よっぽどな会社じゃないと給料が急に上がるわけでもないし、

でていくお金は日々増えていくばかり。

お金のことってシビアで、

知識がある人と知識がない人に分かれやすいんですよ。

気軽に相談できる内容でもないし・・・・・・。

 小学生ぐらいから学校の教育でお金の勉強ができるようになればいいのだけど、

なかなかそうはならない。

他力本願していても何も変わらない。

お金のことに関して勉強しようと思うのは

ほとんどが社会人になってからなんですね。

ちゃんと働いて給料をもらえるようになってから、

本屋でお金の本を買ってみたり、YouTubeの動画で勉強してみたりするのです。

でも、 社会人になってもお金のことを知らない人は多くいます。

 給与明細に書かれていることをしっかり見ようとしなければ、

「どのぐらい毎月引かれていて、どのぐらい使えるお金なのか」がよくわからない。

だから、残ったお金を全部使ってしまったり、

 足りなくて借金をしてしまったりするんですね。

よく手元にお金がないからとリボ払いをする人がいますが、(わたしも昔リボ払いしたことあります)

毎回送られて来る明細を見てみると

利子で結構取られているんですよ。

 なので、 今になって言えることですが

 リボ払いは絶対におすすめしません。

 リボ払いは借金と同じだからです。 

 お金のことを知ろうと思えば、

もらった給料を全部使おうとは思いません。

 なぜなら

 今は健康で元気に毎日働けるかもしれないけれど、

 若くても突然病気になったり、大怪我したりすることもあるんです。

仕事で人間関係で悩んで、

適応障害になる場合もある。

今の職場が合わなければ、転職を考えないといけないかもしれない。

転職するとなると、給料の1〜2ヶ月分が必要になります。

転職先が遠くになれば、引っ越し代もかかる。

引っ越しするなら、余裕を持って50万円〜60万円は貯金しておきたい。

貯金ゼロでは身動きがとれなくなるのです。

いざという時のお金はやっぱり持ってた方がいいんですね。

 安心感が全然違うから。

貯金があって好きなことにお金を使うのと、

貯金ゼロで好きなことにお金を使うのとじゃ、心の余裕に違いがでます。

心に余裕がなければ、ネット詐欺やねずみ講に騙されて

全財産なくなってしまうリスクもある。

最近、投資詐欺が増えていますから。

なので、この機会に【お金を知る】ことから始めましょう。

お金のことを知るのに、後ろめたさを全く感じる必要はないのです。

わたしたちが幸せに生きていくためにはお金の知識は絶対必要なのです!

今日からでも【貯めグセ】をつけよう!

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